仙台・宮城の高校受験 〜中3生向け模試の「これまで」と「これから」〜 その3 2018/09/12

前回の続きです)

みやぎ模試など、高校入試で用いられるS・A・Bなどのランクは、「公立後期入試における合格確率60%の偏差値=B評定」を「基準」にしています。

ランク別の判定基準は以下の通りです。

 

S・・・基準+6以上(基準+53点以上)

A・・・基準+4または+5(基準+36〜52点)

B70%・・・基準+2または+3(基準+18〜35点)

B60%・・・基準+0または+1(基準+0〜17点)

C50%・・・基準−2または−1(基準−17〜−1点)

C40%・・・基準−4または−3(基準−35〜−18点)

C30%・・・基準−6または−5(基準−52〜−36点)

D・・・基準−7以下(基準−53点以下)

 

偏差値だけですと、分かりづらいので、カッコの中には、点数も併せて記してあります。

この点数は、正確ではありません。

「だいたいの目安」とお考え下さい。

また、「前期ボーダー偏差値=後期ボーダー偏差値+2」となっている学校が多いです。

ということは、点数にして、前期合格のためには、「合格ライン+20〜30点」が目安です。

前期合格のためには、先に述べた3か月の模試で「B70%3回」がボーダーラインとわたしは判断しています。

後期であれば、ボーダーは「B60%2回、C50%1回」です。

なお、以上は「ボーダーライン」です。

ということは、「ある程度余裕を持って合格したい」と考えるなら、それ以上の数字を出すことが必要です。

上述した数字をご覧になってお分かりかと思いますが、「合格するということは大変なこと」です。

大変だからこそ、全国、津々浦々に塾を始めとする「受験関係者」という職業があります。

さて、中3生をお持ちのご父兄、中3生の皆さんは、以上の数字をご覧になって、どうお考えになるでしょうか?????

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