試験でミスをなくす究極の方法とは? 〜子息の試験のミスに悩むご父兄のために〜 その3 2018/09/22

前回の続きです)

わたしは中学生のころ、志望校は二高一択でした。

ですから、「どうやったらミスをしないか」ということを四六時中考えていました。

そこは、中学生のやることです。

やれることは限られます。

今から見れば、とんでもなく幼稚な工夫です。

が、大切なのは「自分で考えてみる」ことです。

人間、「何とかこうしたい!」と思えば、いろんな知恵が出てきます。

ですから、「〇〇高校にどうしても行きたい!」と考えている受験生は、抜群の強さを発揮します。

試験のミスを防ぐには、こういう気持ちを持つことが「究極の方法」です。

その点さえしっかりしていれば、「本人が注意力を持つ」「学習量をこなす」ことは二次的、三次的なことです。

それらは極めて重要ではありますが、最重要ではありません。

では、親として、自分の子供がそういう気持ちを持つようになるには、どうしたらいいのでしょうか。

わたしの考える限り、「適度に刺激を与え続けて、見守る」くらいしか思いつきません。

あまりに親が前のめりになり過ぎると、子供にうるさがられるだけです。

それはかえって逆効果になります。

かといって、完全放置も好ましくありません。

大切なのは、「適度な刺激」です。

わたしも親です。

その点では全く同じ悩みを抱えています。

以上は、半分くらい、自分に言い聞かせる気持ちで書きました。

親としては歯がゆいですが、親も子供との「我慢比べ」が必要です。

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日