理系にとっての古文・漢文ってムダ? 〜「文系数学」から見た「怒り!」のつぶやき〜 その1 2018/11/26

今日は11月26日です。

センター試験まで今日を入れて54日です。

60日を切りました。

多くのセンター試験受験者にとっては、試験の準備に余念がないことと思います。

そうした中、今回は、理系受験生にとっての古文・漢文について、述べることにいたします。

わたしがときどきネットの世界、あるいは生徒さんから耳にするのは、理系の生徒さんからの古文・漢文に対する恨みつらみのような声です。

曰く「全く使い道がない。だからムダ」.....

曰く「何で、こんなことをやるのか分からない。やりたい人が、趣味の世界でやるべき」.....

曰く「センター試験での配点は100点あるので、ムダに高い」.....

とにかく、散々な言われっぷりです。

何しろ、文系の大学入試でも、東北学院大や仙台白百合大のように、古文・漢文を除いているところがあるくらいです。

また、宮城学院女子大のように、古文が必修で、漢文を除いているところもあります。

一方で、東北大、宮教大、宮城大のような国公立は、理系といえども、古文・漢文が課されています。

理系の受験生が「古文・漢文なんて.....」と考えるのも、仕方がないのかもしれません。

こうした声を受けて、以下、わたしから、「文系数学」を考慮に入れながら、「怒り!」のつぶやきをします。

次回に続きます)

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