仙台一高・二高志願者がすべき覚悟 〜やめるなら今のうちです〜 その1 2018/12/17

今年もあと2週間です。

受験も佳境に入っています。

仙台一高・二高に入学を希望している受験生の皆さんも、日々の学習に追われていることでしょう。

ただ、先月発表された公立高校の予備登録を見て、「大丈夫だろうか」「どうしようか」と感じている受験生もいるに違いありません。

そういう生徒さんは、以下に記すことを読んで、「自分はホントに一高・二高に行きたいのか」ということを考えてください。

なお、以下に記すことは、ネガティブなことばかりです。

気持ちを奮い立たせてくれるようなことは書いてありません。

その点、ご留意ください。

以下、筆を進めます。

まず、一高・二高に進学するということは、どういうことなのかを改めて記します。

これは、スポーツの大会に例えると、「一高・二高への進学は、宮城県大会の勝者」ということです。

そして、ここからが大切です。

高校合格後は、「誰もが全国大会に参加しなくてはならない」のです。

言い換えると、一高・二高の先生方は、受験生であるあなたに、宮城県大会が終わってすぐに、全国大会への出場を求めてくる、ということです。

当たり前の話ですが、宮城県大会と全国大会では、そのレベルが全く違います。

公立高校の入試は、あくまで「宮城県大会」です。

とはいえ、それだけでも大変です。

が、入学してからは、東大を筆頭とする難関大学への入試という「全国大会」に引っ張り出されます。

「入学すれば、勉強は厳しくなる」ということは、何となく理解できると思います。

その「厳しさ」というのは、「宮城県大会で通用する」ものにとどまらず、「全国大会で通用する」ものを目指します。

学校側の求めがどのようなものか、分かっていただけますでしょうか?

次回に続きます)

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