自習についての考察 〜「ぼっち自習」と「監督つき自習」〜 その3 2019/01/06

前回の続きです)

わたしが学習会で行っている「監督つき自習」は、生徒さんへ単に自習の場を与えるだけではありません。

そのアフターフォローが非常に重要です。

そこに、わたしの指導を入れることが、絶対に必要だと感じています。

わたしが学習会参加者を6名に絞っているのは、そのためです。

それ以上多くなると、わたしの目が届きにくくなります。

ただ、その指導が多すぎてはなりません。

その加減が難しいところです。

かくいうわたしも、日々「ぼっち自習」の難しさを感じています。

わたしはフリーランサーであり、経営者&営業&小間使いです。

指導のときには、生徒さんやご父兄の目があります。

一方、現在のようにコラムを書いているときには、基本的に「ぼっち自習」と同じです。

これは、気楽な反面、効率を考えると、どうしてもムダが多くなります。

と申しますのも、こうした仕事をしているときは、わたしをとがめだてする人がいません。

それゆえに、周囲にいろいろな誘惑が多くなりがちだからです。

これが会社組織のように、他人の目がある場合とは、本質的に異なってきます。

要するに、人間というのは、わたしも含めて、いろいろな誘惑に弱いものです。

いかにそれに打ち勝っていくかが、成績向上のカギとなります。

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