親同士の格差 その1 2019/01/21

去る16日から18日にかけて、小欄では、「スポーツ選手とグラビアアイドル 〜信じがたい薄給の話〜」というコラムを扱いました。

その際、スポーツ選手や芸能人は、華やかに見えて、そうでない現実があるということを書きました。

後日、わたしのTwitterのフォロワーの方が、小欄を引用する形で次のようなことをおっしゃっていました。

この方は、学校もしくは受験関係者だと思われます。

 

〜先日、驚くような保護者に遭遇。

「高校生(普通科)の息子はデザイナーになって、ユーチューバーになってお金を稼ぐ」と言い、応援するとか何とか。

スポーツ選手どころじゃない可能性の低さ。

一、二高だけが高校との認識の下、過大投資する保護者も多いが、その逆も増加。

ここでも格差が。。

 

わたしもこれを読んで、「う〜ん.....」と考えさせられました。

「デザイナーはともかく、ユーチューバーになるために、親として応援することはあるのかしら?」というのが、率直な感想です。

このご父兄の方からすると、「子供がなりたいと言っているんだから、デザイナーでも、ユーチューバーでも、それでいいんじゃないの?」ということなのでしょう。

基本的に、わたしも子供がなりたいと言っているものになるのがいいと考えています。

ただし、そういう方向性は堅持しつつも、「学生の時分は、しっかり勉強する」という基本線は保つべきというのがわたしの意見です。

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日