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(前回の続きです)
何しろ、ただでさえ、学校の勉強というのは、おもしろみに欠けるものです。
教える立場からこんなことを言ってはいけないのかもしれませんが。
でも、これは真実ですから、仕方がありません。
わたしだって、週刊誌に書いてある芸能人のゴシップ記事を読んでいたほうが、ずっと面白いのです(苦笑)
復習というのは、今までやったことのおさらいです。
そのため、目新しいことはありません。
となれば、「復習が楽しくて、楽しくて.....」という人は、かなり奇特です。
では、どうすればいいのか。
要は、復習に変化を付けることです。
「変化を付けるって、どういうこと?」
「何をどうやって変化を付けるの?」
当然、こうした質問が予想されます。
これに対する回答は、「以前やったやり方とは、違う方法でやってみる」ということです。
具体的に申し上げますと、例えば、問題集は、大問1→2→3→4→5という順序通りに解いていく必要はありません。
奇数番だけをやってから、偶数番をやってみる.....
5→4→3→2→1の順にやってみる.....
など、いろんな変化が付けられます。
これは、わたしが現役学生のときにやっていた方法です。
ほかにもあるでしょう。
大切なことは、「復習はつまらない。だから少しは前と違ったやり方はできないか」と考えることです。
「復習はつまらない。だから、やらずに済まそう。面倒だから」とは考えないことです。
「復習、何とかせねば」と考えていると、何がしかの知恵は湧いてくるものです。
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教育コラム「雨か嵐か」
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