数学 凄まじい方法で解く生徒さんたち 〜途中式は書く? 省略?〜 その1 2019/03/27

生徒さんたちの数学の答案を見ていて、気が付くことが一つあります。

それは、数学のできる人も、そうでない人も、計算の際には、同じような途中式の書き方をしているということです。

「エ? 途中式、同じように書いてちゃダメなの?」

「数学って、答えが当たっていれば、途中式なんか、どうでもいいでのは?」

そうお感じになった方もいらっしゃるかもしれません。

わたしは、どういう風に指導しているかと言えば、「答えが確実に当たるのであれば、プロセスは問わない」という方針です。

そうであるなら、数学のできる人と、そうでない人とでは、途中式の書き方は違っていなければなりません。

なぜなら、数学のできない人は、力が不足しているゆえに、正解するためには、丁寧さで補わなくてはならないからです。

となれば、彼らが、数学のできる人と同じような途中式の書き方をしていれば、計算ミスは多くなります。

数学のできる人は、できるゆえに、途中式を多少すっ飛ばしても、正解にたどり着きます。

その方法が生徒さんに合った方法であり、かつ、正解するなら、あえて矯正することはしません。

問題なのは、数学のできない人も、数学のできる人と同じように、とにかく書かずに済まそうとすることです。

これでは、間違うのも道理です。

次回に続きます)

 

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