家庭教師から見た個別指導塾の指導料と選び方 その1 2019/04/05

世のご父兄の頭を悩ますのは、星の数ほどある受験関係者のうち、どこの誰にお世話になるのが最も子息のためになるのか、ということでしょう。

今回のコラムでは、受験関係者のうち、個別指導塾に焦点を当ててみます。

ご父兄が学生時代を過ごしたときと比べて、「個別指導塾」というのが非常に増えています。

個別指導塾をどう選ぶかは、各人各様です。

今回は、個別指導塾の指導料を中心に据え、その点からどういう選択の方法があるのかを述べてみます。

以下は、家庭教師という指導体制をとっている者からの観点です。

基本的に指導料は、講師1名に対して、生徒が何名いるかで決まってきます。

生徒の数が多ければ、それだけ指導料は安くて済みます。

最も値段の張るのは、講師1名に対して、生徒1名という場合です。

これは家庭教師の指導と同じです。

家庭教師派遣会社がそのような形態で教室を運営しています。

多くの個別指導塾は、講師1名に対して、生徒複数名となっています。

指導料としては、担当する生徒の数が多ければ多いほど、安くなります。

指導料の決め方として、これは理にかなったものです。

ただ問題なのは、いかに学校の試験で結果が出るかということです。

ご父兄としては、指導料は安いに越したことはありません。

一方で、安ければ、講師の目が届きづらくなります。

となれば、ご父兄が望むような結果は出にくくなります。

「料金と結果のバランス」が那辺にあるのか、ご父兄としては大きな関心事となります。

次回に続きます)

 

 

▲このページのトップに戻る