なぜ彼らは計算ミスをするのか 〜ミスに対する学生と社会人との違い〜 その1 2019/04/08

数学における計算ミス....

これは数学において永遠の課題です。

かくいうわたしも、現役学生のころ、計算が得意だったわけではありません。

というより、計算ミスをしないよういつもビクビクしていました。

わたしが数学という科目に、今一つ溶け込めなかったのは、この計算が原因の一つです。

まあ、自身の貧困なる数学力のこともありますが.....

計算ミスについては、このコラムでも何度か取り上げてきました。

多くの場合、生徒さんの計算ミスは、単なる「凡ミス」「ケアレスミス」ではないことも、たびたび記してきました。

今回取り上げるのは、彼ら、特に平均点が取れない小中学生に関する計算ミスです。

彼らの計算に取り組む姿勢を見ていて、このたび、ふと気づいたことがありました。

そこで今回、コラムで取り上げることにします。

まず、彼らは同じようなパターンで計算ミスを何度も、何度も、何度も、何度も.....繰り返します。

同じところを全く同じようにです。

これから得られる結論というのは、「慎重に計算しなさい」と言ったところで、彼らはその姿勢を改めることはないということです。

もちろん、彼らは計算力そのものが高いわけではありません。

理解不足ゆえの間違いも多いです。

これは、ある意味仕方がないと感じています。

わたしが問題にしたいのは、間違いを正そうとしない彼らの姿勢です。

その理由はなぜなのか、何名の生徒さんから、彼らの計算に対する姿勢について、深く突っ込んで話を聴いてみました。

次回に続きます)

 

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