仙台二高 男子校のDNAは変わらず 〜宮一・二華との比較〜 その3 2019/04/14

前回の続きです)

それと比較して、宮一・二女は、それぞれその前身を「宮城一女」「宮城二女」と言いました。

長く宮城県民をやっている人にとっては、「一女」「二女」のほうがなじみがあるでしょう。

宮一や二華には、定期戦のようなものはありません。

以前は、一女・二女・三女(現在の三桜高校)で、部活対抗の定期戦をやっていました。

共学化や二華中の設立により、それが行われなくなりました。

宮一では、一女以来の伝統「歌合戦」があります。

二華では、合唱コンクールがあります。

二高にそうした催しはありません。

その代わり、1年生が岩手山登山をします。

わたしが在籍していたころは、栗駒登山でした。

地震の影響でコースが変更されました。

以上を見れば分かるように、宮一・二華は、女子高の伝統を引き継いで「上品」です。

二高はやはり男子校です。

そして「文武両道」ではなく、「文武一道」を掲げ、部活動を重視しています。

今の二高はどうか分かりませんが、昭和華やかなりしころは、体育の教師がやたらと威張っていた風潮にも表れているのかもしれません(笑)

そのように考えると、どうしても二高の学校行事が肌に合わない、(特に女子など)というのなら、そこは避けるのが無難です。

偏差値とか難易度だけで選んでしまうと、ミスマッチが起こりえます。

もちろん、100%満足できる学校は存在しません。

「自分は何を優先させるか」をよく考えて、学校を選んでください。

 

 

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