生徒さんの空腹そして快い疲れ 〜いかに頭を使わせるか〜 その2 2019/04/16

前回の続きです)

さらに、わたしが目途としているのは、「指導後、彼らが快い疲れを感じる」ことです。

時として、彼らは「エ! もう、時間、そんなにたっちゃったの!」と口にします。

それは彼らが集中して学習に取り組んだ証拠です。

そうした場合、わたしも同じように感じていることが多いです。

わたしが生徒さん宅を出た後、彼らがどのようにしているのかは分かりません。

確実に言えるのは、指導後に食べるものは、おいしく感じるであろうということです。

実はわたしも、ときどき、生徒さん宅を出てから、急に空腹を感じることがあります。

理由は分かりません。

生徒さん宅にいるときには、特に何も感じないのです。

たぶん、緊張の糸がプチンと切れて、「おなか減ったよ〜」と感じるようになるのかもしれません(笑)

特に中学受験の算数の応用問題をやった後、たまにそうなります。

二華や青陵の入試問題は、高校入試より難しい問題の出ることがしばしばです。

実際、中学入試問題の算数には、中3生が習う分野から出題されることもあります。

みやぎ模試や定期試験に出ても「これはちょっと中3生には難しいだろうな〜」と感じることもしばしばです。

それを、小学生が、「算数」の知識だけで解くのです。

彼らも、そしてわたしも空腹にならないわけがありません。

お互いに達成感を感じるのは、いいものです。

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