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表題にある件で、この場を借りて、苦言を呈します。
このところ、ごく一部の生徒さんのことではありますが、課題のマルつけをしないということが連続しています。
これは、わたしのほうで出した課題だけではありません。
学校のほうで自己採点の上、提出するようにという副教材ワークの課題に対してもです。
わたしが課題を出したときには、基本的に生徒さんが自己採点をするように指導しています。
しかし、それをせずにしてくる人がいます。
そういう人には、繰り返しマルつけの重要性を語っていますが、それでもなお、してこない人がいます。
そういう生徒さんには、こう言いたいと思います。
課題のマルつけをしない行為は大嫌いです!!!
わたしの嫌いな行為をしないでほしいのです!!!
本来なら、わたしが採点をするのが最良でしょう。
事実、「課題のマルつけを含めて自分がやる」という先生もいらっしゃいます。
しかし、わたしは、ある一定以上の学年、習熟度に達したなら、自分の間違いは、まず自分で探求してほしいと考えています。
また、家庭教師という指導体制は、時間が非常に限られています。
生徒さんが自己採点をしてくることで、指導の時間を有効に使いたいとも考えています。
そのようなわけで、受け持ったばかりの生徒さんには、わたしはなぜ自己採点が大切なのか、自己採点とはどういう意味を持つのかを、諄々と説きます。
そういうことを何度かやっても、やってこない人がいるのは、非常に残念です。
(次回に続きます)
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