課題のマルつけをしない行為は大嫌いです!!! その1 2019/06/06

表題にある件で、この場を借りて、苦言を呈します。

このところ、ごく一部の生徒さんのことではありますが、課題のマルつけをしないということが連続しています。

これは、わたしのほうで出した課題だけではありません。

学校のほうで自己採点の上、提出するようにという副教材ワークの課題に対してもです。

わたしが課題を出したときには、基本的に生徒さんが自己採点をするように指導しています。

しかし、それをせずにしてくる人がいます。

そういう人には、繰り返しマルつけの重要性を語っていますが、それでもなお、してこない人がいます。

そういう生徒さんには、こう言いたいと思います。

課題のマルつけをしない行為は大嫌いです!!!

わたしの嫌いな行為をしないでほしいのです!!!

本来なら、わたしが採点をするのが最良でしょう。

事実、「課題のマルつけを含めて自分がやる」という先生もいらっしゃいます。

しかし、わたしは、ある一定以上の学年、習熟度に達したなら、自分の間違いは、まず自分で探求してほしいと考えています。

また、家庭教師という指導体制は、時間が非常に限られています。

生徒さんが自己採点をしてくることで、指導の時間を有効に使いたいとも考えています。

そのようなわけで、受け持ったばかりの生徒さんには、わたしはなぜ自己採点が大切なのか、自己採点とはどういう意味を持つのかを、諄々と説きます。

そういうことを何度かやっても、やってこない人がいるのは、非常に残念です。

次回に続きます)

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