5教科200点未満の中学生の「ワーク三原則」 その3 2019/06/15

前回の続きです)

☆原則3 とにかく期限まで提出せよ

5教科200点未満の生徒さんの場合、副教材ワークを提出しないという人が結構います。

やっている途中で、何が何だか分からなくなってきて、やるのも億劫.....

提出しなくとも、別に怒られないみたいだし、まあいいか.....

という図式です。

確かに、この副教材ワークを、彼らにやらせるのは、率直に申し上げてかなり無理があります。

学校側としても、工夫が必要だとは感じます。

が、だからと言って、それは課題をやらない理由にはなりません。

ましてや、普段のペーパー試験では、好成績を上げられないわけです。

であるなら、課題を提出しないという選択肢は存在しません。

前のコラムでも述べましたが、やれることはすべてやらなくてはなりません。

そして、こういう生徒さんに限って、高校入試のときに、「私立推薦で行きたい。だから、学校推薦をお願いします」などと要望したりするのです。

わたしから言わせると、「寝言は寝て言え」

課題もまともに提出できない者に、高校入試を受ける資格はありません。

高校に行きたかったら、まず学校の課題に取り組むべきです。

学校の先生方は、一人一人の行状をしっかり見ています。

今まで述べた「ワーク三原則」を基に、上手に副教材ワークと渡り合ってください。

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