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(前回の続きです)
☆原則3 とにかく期限まで提出せよ
5教科200点未満の生徒さんの場合、副教材ワークを提出しないという人が結構います。
やっている途中で、何が何だか分からなくなってきて、やるのも億劫.....
提出しなくとも、別に怒られないみたいだし、まあいいか.....
という図式です。
確かに、この副教材ワークを、彼らにやらせるのは、率直に申し上げてかなり無理があります。
学校側としても、工夫が必要だとは感じます。
が、だからと言って、それは課題をやらない理由にはなりません。
ましてや、普段のペーパー試験では、好成績を上げられないわけです。
であるなら、課題を提出しないという選択肢は存在しません。
前のコラムでも述べましたが、やれることはすべてやらなくてはなりません。
そして、こういう生徒さんに限って、高校入試のときに、「私立推薦で行きたい。だから、学校推薦をお願いします」などと要望したりするのです。
わたしから言わせると、「寝言は寝て言え」
課題もまともに提出できない者に、高校入試を受ける資格はありません。
高校に行きたかったら、まず学校の課題に取り組むべきです。
学校の先生方は、一人一人の行状をしっかり見ています。
今まで述べた「ワーク三原則」を基に、上手に副教材ワークと渡り合ってください。
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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