中学生女子が陥りがちなマズい勉強法2点 その1 2019/07/22

生徒さんの指導をしていると、男子と女子では、こんなにもいろんなことが違って来るか、と感じるときがあります。

これはたぶん、受験関係者なら誰でもそう思っていることです。

女子は男子に比べて、仕事が丁寧です。

しかし、物事には、「コインの裏表」があります。

女子のそうした性格が災いして、効率の悪い勉強をしていることがあるのです。

今回は焦点を中学生女子に絞って、2点取り上げます。

第一点目は、「何度も書いて覚えようとする」ことです。

例えば、「徳川家康」という人物名を覚えるとします。

そうしたとき、「徳川家康、徳川家康、徳川家康.....」と何度も書いている人がたまにいます。

社会の先生も、「定期試験の間違い直し」と称して、これをさせている方がいらっしゃいます。

確かにある程度は、書いてみたほうがいいです。

が、それも限度があります。

覚えるのであれば、問題集を解くなり、教科書の人物像と照らし合わせながらのほうが、ずっと効果はあります。

漢字や英単語を何度も書いて覚えるというのは、入門期や低学年のころなら、効果はあります。

あまり覚えることが少ないからです。

ある一定の学年以上になると、「何度も書いて覚える」というのは非効率です。

次回に続きます)

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