高学歴の母親から見た息子 〜あまり心配しないで.....〜 その1 2019/08/02

中学生くらいまでの男女を比べてみると、女子は男子よりいろんな面で、成長が速いです。

それは受験指導をしていても、よく分かります。

また、男の子と女の子、両方を育てた経験のあるご父兄なら、どなたもお分かりのことです。

分けても、高学歴のお母様が、男の子を育てている場合、息子の今の姿と、ご自身が同じ年頃だったころとを、どうしても比較してしまいます。

そして、「息子の幼さ」「息子のガサツさ」が、どうしても気になります。

お母様と息子が、だいたい同程度の学力ですと、「まあ許容の範囲」です。

しかし、平均くらいあるいは平均よりちょっと上くらいですと、お母様には息子の「いろんなアラ」が見えてしまいます。

そこでいろいろと悩んでしまうお母様が多いようです。

お母様からすると、男の子は、同じ年の女の子に比べて、いかにも幼く感じられます。

わたしは子供が娘だけですので、あまりそういったものは感じた記憶がありません。

男の子がなぜそうなのかは、科学的にも証明されていないとか。

一説によると、自閉症の場合、「男子:女子=4:1」、発達障害は「男子:女子=2.4:1」だそうです。

わたしも指導で接していて、この数字は何となくうなずけます。

次回に続きます)

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