中学校英語の授業の「恐るべき文法軽視」 その1 2019/08/17

学校で習う英語の授業では、何年たっても英語が話せない、使い物にならない.....

学校の英語の授業は、読み書き中心、文法、文法.....

学校の英語の授業に関しては、いま申し上げたようなことを耳にタコができるくらい聞いてきました。

これにはある程度同意します。

しかし、こと文法は、言われるほど重視されていないという印象を持ちます。

というより、現場で指導していて感じるのは、特に中学校の初期段階での「恐るべき文法軽視」です。

この「恐るべき文法軽視」というのは、思い返すと、今に始まったことではありません。

ただ、このところ「聞く、話す」が重視され、結果として、文法の比重が小さくなっているように感じます。

中1で英語の授業が始まると、とにかく「繰り返し、繰り返し」です。

まともな文法解説はありません。

それは教科書にもなく、授業でも触れられません。

したがって、「なぜそうなるのか」が詳しく説明されないまま、ひたすら「繰り返し」だけが重視されます。

「見よう見まねでやってみろ」.....

「習うより慣れよ」.....

確かに「見まね」や「慣れ」は大切です。

しかし、それでは、いつまでたっても、英語が分かるようにはなりません。

次回に続きます)

 

▲このページのトップに戻る