仙台一高・二高を志願する受験生限定 〜高校数学先取りのすすめ〜 その3 2019/08/27

前回の続きです)

中学数学を終えること、及び高校数学の先取りに関して、二高を志望している生徒さんには、「なるべくやったほうがいい」ということをアドバイスしてきました。

しかし、なかなか聞き入れてもらえません(苦笑)

入試の学習で手一杯なようです。

まあ、手一杯というのはわたしも同じでした。

後は、本人が先取りの重要性をどれだけ認識するかです。

高校数学の先取りは、二高に入学した生徒さんと話をすると、「菊池の言うことを聞いて、やっておけばよかった」と口をそろえて語ります。

二高への進学者で、意識の高い人たちは、当然のことながら、先取りをやっているでしょう。

そして、そういう人たちが、東大・京大などを筆頭とする難関大学に進学します。

大学入試は同学年だけでなく、浪人した先輩とも戦わなくてはなりません。

では、両校の浪人率はいかほどなのか。

「県の公式数字」によると、直近3か年は次の通りです。

※数字は、左から順に、卒業生数、浪人生数、浪人率の順です。

 

<仙台一高>

H29 311 152 48.9

H30 320 158 49.4

H31 309 123 39.8

<仙台二高>

H29 316 182 57.6

H30 320 151 47.2

H31 311 149 47.9

 

この数字から分かるように、両校では約半数の卒業生が浪人します。

わたしが高校数学の先取りを強調する理由は、ここにあります。

わたしが百万言を費やしても、この数字がすべてを物語ります。

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