わたしは英語とどう出会ったか 〜英語の「論理性」に気づいた小学生のころ〜 その4 2019/08/31

前回の続きです)

前回述べたことがきっかけで、わたしは英語に対する恐怖心が消えました。

そして「英語には英語のルールがあるのだ」ということを悟りました。

中学入学後、試験のための英語をやるようになってから、「英語のルールからはみ出さない」ことを常に意識するようになりました。

わたしにとって、英語のルールを意識することは、当然であり、自然体です。

しかし、生徒さんたちを見ていると、「英語のルールからはみ出さない」という意識のない人たちがあまりにも多いように思います。

「ルールそれ自体をよく分かっていない」という側面もあります。

しかし、それ以上に「英語のルール」というものについて、あまりに無頓着な気がするのです。

「ルールを意識する」ということは大切です。

数学で言えば、マイナス記号を書き落とさないとか、桁をそろえて計算するとか、そういうことを常に意識する必要があります。

英語も同じです。

「何となく書いてみた」「教科書にこんなことが書いてあったような気がしたから、書いてみた」という感じで答案を書き上げる人が何と多いことか.....

そこには、英語のルールを顧みている片鱗も伺えません。

英語のルールは二の次、三の次になってしまっています。

生徒さんには、「英語のルール」について、もっともっと敏感になってもらえたらと思わずにいられません。

何だか、愚痴のようになってしまいました.....

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