わたしは英語とどう出会ったか 〜英語の「論理性」に気づいた小学生のころ〜 その3 2019/08/30

前回の続きです)

前回述べた「2点の疑問」については、ある日、ふとしたことに気づきました。

まず、「英語には変な綴りが多い」とは言うものの、「ある程度の規則性」を見出すことができます。

例えば、wayは「ウェイ」、dayは「デイ」、stayは「ステイ」と読みます。

「そうか、ayっていうのは、『エイ』って読むんだな.....」

このように理解すると、ほかにも同じように読む単語がたくさんあります。

また上記したもの以外にも、「読み方の規則性」があります。

わたしにとって、この「発見」は大変うれしいものでした。

さらに、「英語は単語をグチャグチャに並べる」という現象についても、自分なりの「発見」をしました。

ある日あるとき、英語を見ていて、「英語って、まず『何は』『何だ、どうした』を言ってしまう言葉なんだ」と気が付きました。

そう考えると、

"I love you"が(わたし 好き あなた)という順序になるのは納得が行きます。

また、そういう規則性からすると、「彼は速く走ります」という文章は、英語で「彼は 走ります 速く」とならなくてはなりません。

そして、実際の英語もそういう順序になっています。

この規則性を見つけたとき、ほんとうにワクワクした気持ちになったのを、今でも覚えています。

次回に続きます)

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