わたしは英語とどう出会ったか 〜英語の「論理性」に気づいた小学生のころ〜 その2 2019/08/29

前回の続きです)

その疑問というのが2点です。

(1)英語の綴りは、なぜこんなに変なのか

(2)英語の単語は、なぜこんなにグチャグチャに並んでいるのか

(1)については、例えば、「夜」という意味の英語は、なぜnightと書くのか、なぜnaitではないのか、ということです。

とにかく、こういう「変な綴り」が、次から次へと出てくるのです。

数字の1はone..... どうしてwanじゃないの???

日付の意味のdateは、どうしてdateなの??? deitでいいんじゃないの???

そういう疑問です。

また、「グチャグチャに並んでいる」というのは、例えば "I love you"という文章です。

"I love you"は、(わたし 好き あなた)という順序に並んでいます。

これは、日本語と逆です。

一方、"This is a pen"という文章は、(これ ペン)という風に日本語と同じように並んでいるように見えます。

わたしが「???」と感じたのは、どういうときに日本語と同じになって、どういうときに日本語と逆になるのか、その基準が理解できないないというものでした。

これらの疑問は、親に尋ねても何となく答えられそうにありません。

事実、いま思い返しても、両親はわたしの質問に答えられなかったでしょう(笑)

これら2点が、心に引っかかって、悶々としていました。

次回に続きます)

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