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受験関連のネット空間を見ると、公立高校の理数科に比べて、英語科に関する情報は少ないように感じます。
理数科の設けられている高校は、三高・宮一・向山といったナンバースクール、あるいは準ナンバーです。
一方、東高と泉高校は、そうではありません。
そういう差のためかとも思われます。
そこで今回は、仙台東高と泉高校の英語科について取り上げてみます。
焦点を当てる話題は3点です。
(1)みやぎ模試偏差値
◎東高英語科 47
◎泉高英語科 53
(参考)
☆東高普通科 51
☆泉高普通科 56
東高の場合、普通科との差が4ポイントです。
泉高の場合、普通科との差が3ポイントです。
偏差値4ポイントというと、入試の差が約30点強です。
偏差値4ポイントというと、入試の差が約25点前後です。
30点とか、25点という差は、入試という観点からすると、かなり大きいです。
一高と二高の偏差値差が2ポイントです。
それでも難関大学の合格実績については、開きがあります。
理数科の場合、普通科と比較すると、向山が最も開きがあって2ポイントです。
宮一が1ポイント、三高が同じです。
そういう観点から見ると、英語科は普通科に比べて入りやすくなっていると言えます。
(次回に続きます)
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