仙台東高と泉高校の英語科の違い 〜入試と教育課程〜 その1 2019/09/04

受験関連のネット空間を見ると、公立高校の理数科に比べて、英語科に関する情報は少ないように感じます。

理数科の設けられている高校は、三高・宮一・向山といったナンバースクール、あるいは準ナンバーです。

一方、東高と泉高校は、そうではありません。

そういう差のためかとも思われます。

そこで今回は、仙台東高と泉高校の英語科について取り上げてみます。

焦点を当てる話題は3点です。

 

(1)みやぎ模試偏差値

◎東高英語科 47

◎泉高英語科 53

(参考)

☆東高普通科 51

☆泉高普通科 56

 

東高の場合、普通科との差が4ポイントです。

泉高の場合、普通科との差が3ポイントです。

偏差値4ポイントというと、入試の差が約30点強です。

偏差値4ポイントというと、入試の差が約25点前後です。

30点とか、25点という差は、入試という観点からすると、かなり大きいです。

一高と二高の偏差値差が2ポイントです。

それでも難関大学の合格実績については、開きがあります。

理数科の場合、普通科と比較すると、向山が最も開きがあって2ポイントです。

宮一が1ポイント、三高が同じです。

そういう観点から見ると、英語科は普通科に比べて入りやすくなっていると言えます。

次回に続きます)

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