ナンバースクール・高専受験  なぜ「覚悟」を求めるか? その1 2019/11/10

お問い合わせをいただくケースを考えてみますと、「子供をナンバースクールに!」というご家庭からの依頼は多いように感じます。

それは、かつて家庭教師派遣会社で仕事をしていたときと比べてもそうです。

またこの頃は、高専志望者からの依頼も増えてきています。

ナンバースクールや高専志望の生徒さんをお引きするに当たって、わたしは「なぜその学校なのか?」ということを、いろいろな面から尋ねるようにしています。

そして、「受験をする上での覚悟」がいかほどかを探ります。

甘い話は一切しません。

「覚悟」ができていない生徒さんには、「やめておいたほうがいい」ときちんと伝えています。

わたしに当初「やめておいたほうがいい」と言われて、ナンバースクールや高専を受けて合格した生徒さんは、2名います。

1名は、「二高に行きたい」という希望でしたが、わたしに「覚悟が足りない」と言われ、のちに宮一に合格しています。

もう1名は、わたしに「やめておいたほうがいい」と言われたことが、逆に本人の気持ちに火をつけた形になりました。

その生徒さんは一高に合格しています。

元々、わたしは彼らの発奮を期待して「やめておいたほうがいい」と伝えているわけではありません。

覚悟がないままナンバースクールや高専を受験しても、本人にとって負担が大きくなるだけだと考えるからです。

次回に続きます)

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