生まれ持っての「健康偏差値」と「学習偏差値」 〜「偏差値」の低い人はどうすればいいのか〜 その1 2019/11/15

生まれ持っての「健康偏差値と学習偏差値」.....

「何だ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

今回のコラムで述べるのは、健康面および学習面において「持って生まれた力の小さい人」がいかに処世を行っていくかについてです。

さて、本欄でも過去に述べたことがありますが、わたしは体が丈夫なほうではありません。

大腸穿孔・虫垂炎など、都合3度「切腹」の経験があります。

その他にも手術の経験があります。

そして1年に1度は発熱して寝込んでしまいます。

自分自身では健康に人一倍気を付けているつもりです。

体に負担がかからないよう、「自分なりに」留意してはいます。

しかし、結果は上記の通りです。

それに引き換え、わたしの家族は寝込んだり、手術をしたり、ということがまずありません。

彼らを見ていると、いつも羨ましいと感じてしまいます。

要するに、わたしは、生まれ持っての「健康偏差値」が一般的な人に比べて低いということです。

これは持って生まれたものです。

わたしがいかに健康に気を遣ったところで、彼らの「健康偏差値」を追い抜くことはできないでしょう。

一方、彼らからわたしを見れば、「自分は大過なく暮らしているのに、なぜこんなに弱いんだ? 自覚が足りないんじゃないか? 気合も足りてない?」となります。

次回に続きます)

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