生まれ持っての「健康偏差値」と「学習偏差値」 〜「偏差値」の低い人はどうすればいいのか〜 その3 2019/11/17

前回の続きです)

もとより、生まれ持っての「学習偏差値」の低い人がいくら頑張っても、平均的な「学習偏差値」の人にかなうべくはありません。

ちょうど、このわたしがいくら努力をしても、平均的な「健康偏差値」の人を超えることができないようにです。

世の中というのは、実に不公平にできています。

それは仕方がありません。

しかし、自分なりに考えて、努力を積めば、何とかサバイバルはできます。

生まれ持っての「学習偏差値」の低い人は、もし自身の現状を何とかしたいと感じるなら、人一倍、いや人三倍は努力する必要があります。

平均的な人と同じ努力をしていたのでは、現状は改善しません。

平均的な「学習偏差値」に達しない生徒さんであっても、人三倍努力し、その人の手が届く最難関へ合格した例は数件あります。

「渡る世間に鬼はない」という言葉の通り、地道な努力を重ねていくと、それを認めてくれる人はいます。

わたしはそういう生徒さんを大いに称賛しています。

以上は、単に学校の学習だけでなく、社会に出てからも通用する論理です。

まだ生まれてから20年未満という人は、学校を出てからが長いです。

生徒さんは社会に出ると、わたしの述べた意味が、よく分かるようになると思います。

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