中1秋からの英語に要注意! その3 2019/11/20

前回の続きです)

中1の夏休みまでに習うことは、量的に多いわけではありません。

そして量的に多くない一方、今後の英語学習において、この時期は最重要です。

数学で言えば、apple(リンゴ)とかthis(これは)とかいった英単語をきちんと読み書きできることが、「足し算」に当たります。

そして、"This is a pen."(これはペンです)を「これはペンではありません」にする文法知識が「掛け算の九九」に当たります。

1+1=2や2×3=6が完全でなければ、その後の算数の学習には支障をきたします。

英語もそれと同様です。

中1夏休みまでにやる英語にほころびがなければ、その後の英語学習はスムーズに運びます。

いくら新しい事項を積み重ねても、動じる必要はありません。

一方、わずかでも不十分なところがあれば、そこから間違いなくグラツキを見せます。

そしてそのグラツキの大きさが、人によって大きくぶれます。

中1の夏休みまでというわずか3か月間に、そうした状況が一気に進みます。

その結果が秋口の定期試験の結果です。

これを生徒さんだけの力で何とかしようとするのは、まず不可能とお考え下さい。

そういうほころびが独力で何とかできるほどの生徒さんならば、そもそもがそういう事態に陥っていません。

ご心配なご父兄は、なるべく早く、受験関係者に相談なさるとよいと思います。

早ければ早いほどいいです。

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