ほんの小さな出来事に... 成績は傷ついて... 上位層の「穴」の克服へ その3 2019/12/27

前回の続きです)

また、先ごろ塾内模試の国語の偏差値を3か月で10ポイント上げた小学生も、前回述べた高校生と似たようなケースです。

この生徒さんもしっかりとした基礎力がありました。

しかし、それまで受けた模試の結果を見ると、生徒さん本来の力が発揮できていないように見えました。

指導を進めていくにつれ、「国語の試験に対応するには、どういう読み方をすればよいのか」という点を克服すれば、十分に成績アップ可能であるとわたしは判断しました。

その一方で、1回2回チョコチョコッと教えて、すぐに効果が表れるのは難しいと感じました。

受験に対するキャリアが、前回述べた高校生と同様というわけにはいからないからです。

そこで、成績アップの方法をできる限り反復して定着化を図りました。

成績アップには、生徒さん本人の努力とそれを支えたご父兄のお力が大きかったと言えます。

わたしは特段変わった指導をしたわけではありません。

基本にのっとった、ごく普通の指導をしただけです。

このように、上位層の生徒さんでも、「割と単純な何か」が原因で、本来の力を発揮できない場合があります。

これは、個別に指導をしてみないと本人もなかなか気づかない点です。

わたしのようなマンツーマン指導の長所というのは、こういう点にもあります。




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