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小学校で今年4月から、いよいよ英語が「正式教科」となります。
それに伴い、中学入試も変わっていきます。
事実、今の小4生が二華中・青陵中を受験するときから、英語の試験が加わることになっています。
宮城学院中では、以前から「選択肢の一つ」として英語入試が設けられています。
そうしたこともあり、このところ、英検を取得する小学生が増えてきています。
英検の公式サイトによれば、小学生以下の受験者は、2014年332,790人→2018年414,502人です。
4年間で、実に25%近くも増えています。
小学生がこのように英検を目指して学習するというのは、大いに結構なことです。
「英語の入門」という大きな壁をクリアしているのは、中学で学ぶ英語にプラスとなることは間違いがありません。
わたしの場合、中3生になっても、そもそも英語がほとんど読めないとか、単語をほとんど覚えていないという生徒さんにしばしば出会います。
そうした点から見ても、小学生から英語を学習していくという利点は存在します。
ただその一方で、小学生の英検取得には、「意外な盲点」も存在します。
今回は、この「意外な盲点」3点を記し、どのように対応すべきかを語ることにいたします。
(次回に続きます)
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