受験生の親の心配 大きさは同じ その2 2020/01/14

前回の続きです)

わたしが担当しているご父兄と接していると、どのご父兄も子息を心配しておいでなのは同じです。

上位層の生徒さんは、上位層なりの悩みや心配があります。

難関校ともなれば、俊英が各所から集ってきます。

難関校は、入学試験が難しいゆえ、ご父兄の心配もそれに比例します。

わたしが本欄で、一高や二高、二華中・青陵中のことを書くと、検索数が上がります。

こうした事実は、難関校に対する世間様の関心の高さが反映された結果なのでしょう。

それは、別の面から見れば、そういう学校を狙うご父兄は、子息の受験の心配の度合いが高いことを意味します。

「優秀だから何の心配もない」などということはまずありません。

仮にそれほど優秀で、学習面では何の心配もないとしても、性格や健康面など、別な心配の種があります。

学習の苦手な生徒さんも同じことが当てはまります。

学習の苦手な生徒さんを持つご父兄は、例えば、将来きちんと就職できるかとか、就職してもきちんとやっていけるか等々、やはり心配の種があります。

こんなことを書いているわたしも、娘を持つ身です。

心配の種は同様です。

娘はすでに受験を終えていますが、終えたら終えたで、新たなことが心配になります。

どうやら子供に対する心配の種は、命が続く限り、尽きないようです(笑)

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