「大学入学新テスト」早く方向性を決めてほしい!!! その2 2020/01/16

前回の続きです)

現在担当している高2生については、すでに入試に向けた学習を開始しています。

その際、「新テスト」を受けるという前提で学習を進めています。

対策としては、今のところ、これまでのセンター試験の過去問を用いています。

理科や社会については、おそらくこれで足りるでしょう。

しかし、国語・数学・英語については、問題の形式や傾向は少し変わってくる可能性があります。

「新テスト」の試行テストは、国語・数学の記述式試験がありました。

また、英語は民間試験を活用するという前提でやっていました。

ところが、このたび、その前提が大きく崩れてしまいました。

結論を申し上げれば、きちんとした基礎力があれば、試験形式はどうなろうと、得点はできるでしょう。

とはいえ、現時点で、「新テスト」の実施まで約1年です。

よって、来年の実施分だけでもどういう形式になるのか、しっかり公表するのが、高2生やそのご父兄に対するエチケットなのではないでしょうか。

このたび、文科大臣が「ミッドウェー終戦」を決断したのは、英断であるとわたしは考えています。

それなればこそ、「戦後処理の結果」を暫定的にでも公表していただきたいのです。

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