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報道されているように先日、センター試験が行われました。
センター試験は、来年より看板を掛け変えて「共通テスト」になります。
この試験は、大学入試の一環として行われたものです。
よって、来る3月4日に行われる公立高校入試とセンター試験とは、性格・趣旨が異なります。
とはいえ、今回行われたセンター試験を見て、公立高校入試と通じるところはないかと考えたのが、以下の記述です。
まず、センター試験は、ツイッターをザッと見たところ、各所でこんな声が聞かれました。
傾向が変わった。特に数学.....
難化した。特に数学.....
国語の漢文では新傾向の問題が.....
全体的に「共通テスト」や思考力強化を意識した問題が.....
要するに、傾向が変わったり、難しくなったりした教科があったということです。
これを受けた受験生たち、あるいは受験生のご父兄からすると、気が気ではないはずです。
しかし、「センター試験の傾向が変わった。難しくなった」というのは、今回が初めてのことではありません。
過去にもそのようなことがありました。
翻って、昨シーズンに行われた公立高校入試の数学も、後期選抜の試験で新傾向の問題が出されました。
わたしも「へえ〜 関数でこういう問題の出し方をするのね!」と意外性を持って受け止めたことを記憶しています。
(次回に続きます)
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