中学生向けの塾教材と市販教材 その1 2020/01/28

この時期、書店に行くと、学校別の過去問を筆頭とする教材が山積みになっています。

また、通塾していれば、塾でも教材を使います。

入試が近づくと、教材は増えていきます。

さらに学校でも教科書と連動した教材があります。

この教材から、定期試験の問題が出題されることが多いです。

とにかく、学習をしようとすると、紙の山に囲まれます。

今回は、教材、特に中学生向けの塾教材と市販教材の違いについて話をしてみます。

市販教材というのは、書店やアマゾンなどで販売している教材です。

塾教材というのは、塾の指導で使うことを前提に編集されたものです。

塾教材は一般には売られていません。

が、オークションサイトで中古品が売買されていたりします。

塾教材と市販教材の違いというのは、大雑把に申し上げると以下の通りです。

 

市販教材.....ベンザエース、パブロンのような市販の薬

塾教材.....医師の処方箋が必要な薬

 

一般的に塾教材は、市販教材に比べて種類が多いです。

レベルや用途も多様です。

ボリュームもあります。

一方、市販教材は、塾教材に比べて「幅広い層」に対応しています。

ベンザエース、パブロンといった「総合感冒薬」と位置づけが似ています。

ボリュームのあるものは多くありません。

次回に続きます)

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