ナンバースクールと私立高 併願パターンの合格基準 その3 2020/02/04

前回の続きです)

 

<尚絅 特進 偏差値60>

<白百合 LS 偏差値59>

<宮城学院 選抜 偏差値58>

 

宮城県で高校受験をなさったご父兄の時代であれば、白百合・宮城学院は、一女(現在の宮一)、二女(現在の二華)の併願校の「定番中の定番」でした。

つまり、その昔は、優秀な女子であれば、白百合・宮城学院を併願として選んだものです。

時は移っています。

尚絅・白百合・宮城学院には、いずれも付属の大学があります。

一方、以前に紹介した育英・ウルスラには付属の大学がありません。

この辺りの事情が、進学実績にも反映しているものと思われます。

実際、東北大学合格者数を見ても、上記3校は育英や東北学院に水をあけられています。

となれば、併願先を選ぶ上でも影響してきます。

これら3校は、私立2校を受験する際の「サブ併願」となっている感があります。

「サブ併願」というのは、私立高2校を受験する際、受験をし、合格をしても、その後の手続きを取らないことを意味します。

この場合の「メイン併願」が育英やウルスラです。

ナンバースクールとの併願については、上記を参考にしていただければと思います。

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