1月実施の二華中模試について 〜偏差値変更・高得点のコツ〜 その1 2020/02/14

このところしばらく、高校入試の話題を書いてまいりました。

今回は、1月12日に実施された二華中模試について述べることにいたします。

二華中模試は、四谷大塚が協賛しています。

四谷大塚は、二華中合格者のシェアトップです。

わたしの生徒さんも二華中模試は数名が受験しました。

返却されてきた答案を比較・分析すると、いろいろなものが見えてきます。

まず、二華中の基準偏差値が60→58になっています。

青陵中の56、古川黎明中の54には変更ありません。

二華中だけが2ポイントマイナスになっていました。

2ポイントマイナスというのは、小さいようでそこそこ大きな数字です。

特に二華中のように、文字通りの俊英が集うところではなおさらです。

この原因・背景を二華中模試の事務局に直接聞いてみました。

原因は、「二華中入試問題の易化」にあるようです。

昨年まで二華中は問題が易化する傾向にありました。

そうなると、これまで受けてきた模試が必ずしも高い成績でなくても、「ミスをしない」ということで合格する場合が出てきます。

もちろん、逆のパターンもあります。

要は、合格者の偏差値に幅が出てきたための変更であるようです。

ただ、先月の入試の状況によっては、夏以降の模試の偏差値に変更がありうるかもしれないということでした。

次回に続きます)

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