1月実施の二華中模試について 〜偏差値変更・高得点のコツ〜 その2 2020/02/15

前回の続きです)

二華中模試は、四谷大塚における普段の試験になじんでいる生徒さんにとっては、問題がいつもと比べても易しく感じられたと思います。

四谷大塚の場合、5年生までのカリキュラムはかなりハードです。

これは首都圏の名門中への入試対応を想定しているからです。

問題が易しければ、差がつくところは「ちょっとしたミスをするかしないか」にかかってきます。

つまり、ファインプレーよりノーエラーが求められているということです。

たまにテレビでやるプロ野球の「珍プレー好プレー」でも、プロがあり得ないようなエラーをしたりします。

そのせいでその試合がパーになってしまうということはいくらもあります。

二華中模試もその点は同じです。

そもそも優秀な人は、ファインプレーもするし、エラーもめったにしません。

ただ、基準偏差値のマイナス2からプラス2くらいにいる人は、まずエラーをしないことが求められます。

エラーをしないためには、「面倒くさがらないこと」「書いて考える」ことを今まで以上に徹底しなくてはなりません。

かくいうわたしは、気を付けてはいても、やはりエラーから逃れられません。

留意していてもこうなってしまいます。

「ミスするかもしれない」という姿勢がなければ、結果は推して知るべしです。

次回に続きます)

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