お母さまから聞く「うちの子は〜ができてない!」の嘆きについて その1 2020/02/26

ご父兄と接していると、ご父兄、特にお母様のほうから

「うちの子は〜ができていない!」

「〜をちゃんとやってない!」

というようなお嘆きをお聞きすることがちょくちょくあります。

そうしたお嘆きの中で、わたしが「これはごもっとも。わたしもそう感じる」というものは少なくありません。

「これはごもっとも。わたしもそう感じる」というのは、例えば、次のようなものです。

学校からの書類等・問題集などの整理がきちんとされていない.....

テスト範囲がどこからどこまでかきちんと認識していない.....

「将来こうしたい」「ここの高校に行きたい」というような考え・願望がない.....

こういうお嘆きには、わたしも同意見です。

学校からの書類等・問題集などの整理については、特に男子中学生に関してそうです。

副教材ワークの演習をやろうとすると、どこに現物があるのか分からないとか、付属している解答が行方不明といったケースは、わたしもしばしば頭を抱えています。

そして、当のご本人は事態を深刻に受け止める気配がありません。

「ワークがなくなって、あなたは困らないかもしれないが、あなたのご両親から指導料を頂戴しているわたしが困る!」というフレーズを幾度も使ってきました。

ただ、ご父兄のほうもあまりにしょっちゅうだと、逆に嘆かなくなります。

嘆くうちが花と言えるのかもしれません。

次回に続きます)

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