「悪い癖」を直すのは早いうちに 〜癖の矯正は実に大変〜 その4 2020/03/08

前回の続きです)

平均点に達しない生徒さんですと、「書かずに考えて答えている」というのは、致し方のない部分もあるのかなあと感じています。

そういう生徒さんの場合、「書かずに考えて答えている」以前に「書けない」からです。

しかし、傍目で見ていて、相応の能力のある生徒さんが、書かずに考えて答え、誤答や無答を連発するのは、相当に始末が悪いです。

彼らのような生徒さんには、上から「こうやれ!」と問答無用で指導を押し付けているわけではありません。

むしろ、彼らなりのプライドがあることを考慮し、「なぜそのやり方ではダメなのか」を丁寧に語り掛けるように努めています。

わたしが生徒の立場なら、「なるほど。こういう理由があるのか」と納得できれば、その教えに納得・共感できるからです。

ところが、それでもなお、「悪い癖」を直さない、あるいは直そうとしない生徒さんは一定数います。

逆にむしろ上からガッと上意下達でやったほうがいいのかとも考えたりします。

ただ、この方法は、どうもわたしには合いません。

そんなわけで、彼らのような生徒さんは、今のところ「処置なし」です。

彼らの潜在的な能力を考えると、極めて残念なのですが.....

ご父兄には、上述したような現状があるということ、ご留意いただければと思います。

 

 

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