塾の先生と家庭教師 その2 2020/03/27

前回の続きです)

わたしの場合、塾と併用しているという生徒さんが多いです。

そうした際、わたしが常に気にしているのは、「学校ではどのような方針・進度でやっているか」だけではありません。

「塾ではどのような方針・進度でやっているか」が最大のポイントです。

特に二華中・青陵中のような中学受験の塾フォローの場合、「塾で教えているやり方に徹底して合わせる」ことを心がけています。

例えば、算数の問題ですと、解法がいくつかあるケースがあります。

そのため、生徒さんは塾でどういう教え方をされているか、あるいは、教えられていないやり方はどうなのかを常に慎重に確認しながら指導をしています。

そうでないと、「船頭さん」が2人以上となります。

生徒さんが混乱する原因です。

ですから、同じような問題を教えていても、生徒さんによってやり方を変えなくてはなりません。

高校受験の場合は、学校の学習と塾の学習との橋渡し役、あるいは補佐役が主です。

特に中学生の場合、学校の課題はさておいて、塾の課題を懸命にやっていく傾向があります。

課題の締め切りは、塾のほうが一般的に早いからです。

特に学校の副教材ワークの取り組みは常時気にかけています。

以上のように、サポート役というのはなかなかに骨が折れます。

が、サポート役や脇役というのはそういうものだと思っています。

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