専門学校の先生は高校生をどう見ているか 〜大学に進学しない人が留意すべきこと〜 その3 2020/03/30

前回の続きです) 

専門学校の先生である先輩は、さらに続けて次のように言います。

「専門的な勉強をするっていうのに、教科書もまともに読めないんでは話にならないよ。

高校ではそういうこと、ちゃんと教えてこないの?

レベルが下がっていってる」

「勉強もしっかりできないのに、生徒の中には就職になると、この会社は土日が休みじゃないからイヤだとか何とか.....

そんなに文句を言うほど、自分の持ってる価値って、高いと思ってるのかな?

そんなんだと、まともに使い物にならないでしょ.....」

「ちゃんとやってる子もいる。

でも、やる気のない生徒に教えるのはどうしようもないね。

学校のほうとしては、そういう生徒にも教えるように言われるんだけど、これでいいのかと真剣に悩む.....」

随分と身につまされるような話です。

わたしも先輩の気持ちは痛いほどよく分かります。

当たり前の話ですが、会社は学校と違います。

自分のスキルをお金に換えるのが会社です。

一時期と違って、若年層の雇用情勢はよくなっています。

が、このたびのコロナの一件で、景気がどう転ぶか不透明です。

「勉強はやりたくないけど、とりあえず高校に行っておくか.....

高校では勉強せずに済ませる.....

その先はよく分かんない.....」

そういう人は、上記のような現状を十分に理解しておく必要があるのではないでしょうか? 

 

 

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