「合法的ドーピング」としての家庭教師 その2 2020/04/07

前回の続きです)

前回のコラムで述べたように、集団指導塾の補強をするのが家庭教師に求められる大きな役割の一つです。

これは言ってみれば、「合法的ドーピング」です。

話をトップ層に限ってみても、

「こんなに単純なところでつまずいて、失点を繰り返しているのね!!!.....」

と、驚いたり、呆れたりすることは珍しくありません。

そして、これは、現役学生だったわたしにもあったに違いありません。

こういうことというのは、なかなか大手塾などの集団指導の中では修正されにくいいのでしょう。

しかし、それは、塾の集団指導という性格上、致し方のないことなのであろうとも感じます。

もちろん、集団指導塾としても、そういう取りこぼしは最小限に抑えようと努力はしているはずでしょうから.....

ただ努力はしても、100%というわけにはいかないところに、わたしのような家庭教師の出番があります。

直近5年で、二華中1名、ナンバースクール7名、京大を筆頭とする国立大3名の合格者は、いずれの生徒さんも、やはり修正すべきところはありました。

トップ層にしてこういう状況です。

そこまで行かない生徒さんなら、言わずもがなです。

こういう指導というのは、一度指摘しただけではなかなか定着しません。

生徒さん本人が自覚を持ち、きちんとしたやり方を繰り返してこそ結果が出ます。

 

 

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