コロナ休校による学力格差 〜ご父兄からの視点 学校の視点〜 その1 2020/05/17

去る6日、「コロナがもたらす学力格差」という題で、動画をアップしました。

今回のコラムは、それに補足する形で書いてみます。

動画の趣旨というのは、

「コロナ休校でしっかりやれた人、そうでなかった人とで、学力格差が生じる」

「留意すべき格差というのは、上位層、中位層、下位層といったグループ内での格差」

というものです。

「グループ内での格差」というのは、少々わかりにくかったかもしれません。

今、各所で「問題」として取りざたされているのは、次に述べるような「格差」です。

 

....学校では約3か月、授業ができなかった。

生徒はとにかく家でじっとしていなくてはならなかった。

3月からの休校もあまりに突然で、現場の先生方もかなり対応に苦慮した。

学校でも、そのまま放置するわけにもいかず、宿題を出すなどした。

当初は復習課題が主だったが、最近は予習課題も出てきている。

その際、それがこなせる生徒、こなせない生徒の差が歴然としている。

できる生徒は、ますますできるようになる。

できない生徒は、ますます分からなくなる。

こうした格差は困ったものだ.....

 

しかし、その「困ったこと」というのは、あくまで「学校の視点」です。

ご父兄の視点からすると、それは「困ったこと」ではない、というのが、動画の趣旨でした。

次回に続きます)

 

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