数学の計算と自動車の運転 〜事故を起こせば、すべてがパー〜 その3 2020/05/27

前回の続きです)

数学の場合、試験問題は<3>の(1)(2)...という具合になっています。

そのとき、(1)で求めた結果をもとに、(2)以降の問題を解いたりすることがしばしばです。

そうなると、(1)でお手付きをすれば、それ以降の問題は丸坊主状態です。

それは理科の物理分野などでもしばしば起こります。

トップ層の場合、入試となれば、大きな計算ミスはしません。

それゆえのトップです。

しかしながら、「絶対に間違わないか」と問われれば、神ならぬ生身の人間として、「絶対に間違わない」ということはありません。

逆にそこで簡単な計算ミスをしてしまうと、入試としては致命傷になります。

わたしが指導している限り、トップ層にいる生徒さんでも、計算ミスはあります。

トップ層にいる人がそうであれば、それ以外の生徒さんたちはなおさらです。

このようなことを言っているわたしも、計算はいまだに自信がありません。

もちろん、ミスをしないように気を付けてはいます。

が、数式が複雑になると、「100%絶対ノーミス」というわけにはいきません。

わたしが計算するときに、それなりに慎重にしていて、計算をしょっちゅう間違える生徒さんが、わたしより雑に解いているのは、見ていて耐えられません。

そういう事情のあるがゆえに、計算は慎重にしていかなくてはならないと考えます。

 

 

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