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「コロナ休校」が終わり、学校再開から2週間が経過しました。
1日月曜から5日金曜までは、多くの授業時間が学活などの時間に充てられました。
言わば、この時期は「慣らし運転」の期間でした。
そして本格始動となったのは、8日月曜辺りからです。
そのようなわけで、先週は生徒さんたちの疲れがたまっていたように見えます。
そうした折、彼らから学校の様子を聞いて、「これはちょっと.....」と思ったことがあります。
それはマスク着用のルールについてです。
わたしが生徒さんから聞いたり、あるいは学校から配付された通知を見る限り、マスク着用のルールは、どの学校もほぼ一緒です。
つまり、体育や運動系の部活の時間など、わずかな例外を除けば、登下校時もマスク着用というものです。
そして、先生方もそれに従っています。
コロナの感染予防策として、学校がマスク着用ルールを定めるのは当然であり、十分に理解できます。
ただ、このルールを決めたのは、4月とか5月あたり、すなわち「マスク着用をしたままでも、暑苦しさを感じない時節」です。
もしくは「多少は暑苦しくても我慢できる時節」です。
ところが、6月に入ると、現在のルールでは無理が出てきているように感じます。
6月初旬は、例年に比べて気温の高い日が続いたので、余計にそう思うのかもしれません。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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