家庭教師業界のおカネにまつわるお話 〜菊池の指導料システムについての考え方〜 その1 2020/07/02

家庭教師の派遣あるいは派遣業に関して、しばしば聞こえてくるのが、おカネにまつわるご父兄の不満です。

つまり「思った以上に費用がかかる」というものです。

例えば、「月謝は○○円」となっていても、そのほかに事務手数料、契約更新料などが加わったりします。

また、「講師ランク」によって、月々にかかる費用も様々ということもあります。

かてて加えて、この金額について「詳しくはお問い合わせください」となっていることもしばしばです。

このように、料金体系はブラックボックスの中という場合が意外なほどあります。

ご父兄としても、「月謝は○○円ということにはなっていても、なんやかんやで、それだけでは済まないんだろうな」ということは、ある程度織り込み済みだと思います。

しかし、それも、度を越してしまうと「こんなはずじゃなかった」となってしまいます。

さらに、月謝は安くとも、契約時に大層な教材購入でローンを組むケースもあります。

こうした際は、指導契約をやめても、教材のローンだけが残ってしまうという話も聞きます。

集団指導を行っている塾では、こうした話があまりありません。

その理由として考えられるのは、家庭教師派遣という形態が、利の薄いものだからです。

それを埋め合わせようとして、上記のようなことが起こりやすいと考えられます。

次回に続きます)

 

▲このページのトップに戻る