課題作文がたったこれだけで劇的によくなる方法 その3 2020/07/30

前回の続きです)

課題作文を劇的によくする方法として、もう一つ挙げます。

それは、「ぼくは/わたしは〜思います」という表現を「その作文で一度限り」とすることです。

生徒さんの作文を読んでいると、「ぼくは/わたしは〜思います」のオンパレードという印象を受けます。

「ぼくは/わたしは」という言葉がない場合でも、「〜思います」は、あまりにも多用され過ぎです。

もっとも、わたしもコラムの原稿を書いているとき、意識をしないと「わたしは〜思います」と結構な頻度で書いてしまっています。

ですので、「ぼくは/わたしは〜思います」を意識的にカットする必要があります。

そして、その代わりに「〜です」という風に言い換えるだけで、かなり作文はよくなります。

このように生徒さんに言うと、生徒さんからは、

「こんな風に言いきっちゃっていいんですか?」

と尋ねられることがあります。

そのとき、わたしは、

「言い切っちゃっていいです。

自分がそう思って作文を書いているわけですから。

『思います』ばっかりになるよりマシです」

と答えるようにしています。

以上述べた「課題作文が劇的によくなる方法」は、易しいようで、実はなかなか難しいです。

重要なのは、「採点者である先生をいかにイライラさせないか」です。

内容はさておいて、採点者には冷静に読んでもらわないと、高得点をつけてもらえませんので.....

 

 

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