中学生 間違いだらけの「副教材ワーク」の使い方 その1 2020/08/17

こないだ始まったばかりの夏休みも、もうすぐ終わりを迎えています。

わたしの生徒さんの多くは、19日から20日にかけて、授業が再開されます。

生徒さんの中には、来週すぐに期末試験という中学校もあります。

また、多くの中学生が9月半ば〜20日ころには期末試験に臨みます。

そこで今回のコラムでは、定期試験対策には欠かせない「副教材ワーク」の使い方について述べてみます。

「副教材ワーク」については、学校の先生からアドバイスがあります。

受験関係者も、非常に詳しく使い方の指導をしています。

さらに、ネットを検索すると、現役の中学生がyahooの知恵袋に回答している例もあります。

どの方法もしっかりと工夫はされています。

しかし、これらには致命的な欠陥があります。

それは、そもそも「副教材ワーク」を使いこなせるのは、わたしの見るところ、評定4.0以上の生徒さんたちであるということです。

多く見積もって、平均つまり3.7くらいが取れている生徒さんたちです。

ということは、かなりの生徒さんに、「副教材ワーク」の使い方が当てはまらない可能性があるということです。

わたしのように、個々の生徒さんの成績の幅が非常に大きいと、余計にそれを感じます。

次回に続きます)

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