志望校 そんな風に決めちゃっていいの? その1 2020/09/02

今回は、中3生の志望校について書いてみます。

現在、夏休みの授業が再開して2週間ちょいがたちました。

中3生は全体的にまだ受験モードという感じではありません。

ただ、9月、10月となっていくと、いずれ本格的なシーズン到来です。

9月、10月をどうやっていくか、考えていたら、ふとある生徒さんのことを思い出しました。

その生徒さんは、中3の初めの段階で、みやぎ模試の偏差値がだいたい40前後あたりでした。

ところが、その生徒さんのご父兄は、偏差値53の某公立に行かせたいというのです。

その某公立へ到達するには、偏差値にして10以上の開きがあります。

点数にして5教科100〜120点以上です。

わたしの見込みとして、受かる確率は限りなくゼロに近いです。

その生徒さんの普段を見ていても、そこまで上がることはほぼ無理です。

父兄には、その点をお話しし、現実的ではないとお伝えしました。

それでも、ご父兄は「どうしてもそこに!」とおっしゃいます。

その生徒さんには、「お母さんは、ああおっしゃってるけど、ホントに目指すんですか? ホントにそこに入りたいんですか?」と聞いてみました。

生徒さんは、目をキラキラさせて、実に素直に「目指します!」といいます。

そんなこんなで、半年が過ぎていきました。

次回に続きます)

 

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