家庭教師とは基本的に「弱者」に向けたもの 〜「弱者」もいろいろ〜 その1 2020/08/30

先日書いたコラム「8月26日現在の指導枠空き状況について 〜一部土日の枠を募集中です〜」に、ちょっと補足しておきます。

表題にも記しましたように、家庭教師という指導形態は、基本的に「弱者」に向けたものだとわたしは考えています。

家庭教師はご存じの通り、原則としてマンツーマン指導です。

コストパフォーマンスは非常に悪いです。

れゆえ、学校のような通常指導ではカバーしきれない部分を補います。

そうなれば、家庭教師を利用するのは、基本的に学習における「弱者」ということになります。

ただ、わたしがこれまで担当してきた生徒さんを見ていると、「弱者」もいろいろです。

「弱者」という言葉から連想する生徒さんとして、まず思い浮かぶのは、「学習の苦手な生徒さん」でしょう。

彼らの場合は、「どこが分からないのかが分からない」「そもそもどこから何に手を付けていったらいいのか分からない」というケースがかなりあります。

ただ、「弱者」はそういう生徒さんばかりではありません。

ナンバースクールを目指すトップ層の生徒さんにも「弱者」はいます。

「志望している高校にあと一歩届かない。模試でC50%判定ばかりが続いている」

「今一つ勉強に打ち込めない」

というようなケースです。

わたしの場合は、意外とこういう生徒さんが多いように思います。

次回に続きます)

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