志望校 そんな風に決めちゃっていいの? その3 2020/09/04

前回の続きです)

結局のところ、彼女がどこに行こうと、それは彼女がなした選択です。

わたしはその選択を応援するだけです。

彼女は、親の言うことを素直に聞く、実によい生徒さんです。

しかし、わたしとしては、彼女を見ていて、非常に大きな違和感が残りました。

彼女が「偏差値53の某公立」から、「私立高校推薦」へ大きくハンドルを切ったとき、少しでも悔しい表情や、やるせないような表情を浮かべていたら.....

わたしは彼女の「偏差値53の某公立」へどうしても入りたいという言葉にウソはなかったと確信できます。

これから高校選びが本格化してくれば、たぶん彼女のような生徒さんも一定数出てくるでしょう。

特に学習の得意でない生徒さんに、彼女のようなケースは多く出てきがちです。

彼女の場合は、仮に彼女が「偏差値53の某公立!」と言ってはいても、結局は彼女が行った私立高校あたりに落ち着くことは予想できていました。

でも、わたしはこう思います。

「結局、実力相応の私立高校に行くにしても、目標に届かなかったことを、悔しがったり、残念がったりするのと、そう思わないのとは、その後の人生に大きく影響する」

生徒さんには、志望校をしっかり選んでほしいと思います。

何しろ高校は卒業してからが長いです。

誰のためでもなく、アナタ自身のために!

 

 

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