二華中・青陵中受験に向かないご父兄 その3 2020/09/07

前回の続きです)

(3)受験関係者に丸投げするご父兄

中学受験の場合は、高校受験や大学受験以上に親が受験にかかわる必要があります。

このかかわりは、「多すぎず、少なすぎず」が原則です。

例えば、塾などからの課題をひとつとっても、「どういうところができていて、どういうところができていないか」を、親はある程度把握しておかなくてはなりません。

ところが、これをしないご父兄は一定程度いらっしゃるようです。

高校受験や大学受験ならば、それでもOKです。

というより、そこまで親が関わる必要はありません。

しかし、中学受験は違います。

「学習の進み具合について、最後の部分は、何らかの形で親が関わっていく」必要があります。

これをしない、あるいは、できないというのであれば、二華・青陵の入試の突破は難しいでしょう。

事実、これまでわたしが担当した生徒さんで、二華・青陵に合格したケースは、ご父兄が学習の進み具合・弱点等をきちんと把握していらっしゃいました。

ご父兄としては、子供の中学受験以外にやらなくてはならないことがたくさんあります。

それゆえ、「具体的な勉強の中身のことまではちょっと.....」とお感じになるかもしれません。

ただ、それは現実問題として、二華・青陵クラスの合格を目指すならば、必要なことです。

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